刺激的だが明るくホッとする、そんなテクノを作ってみました。独自に開発したMGTES(ミュージテス)という作曲支援システムを使用し、構築的なサウンドが聞けます。 曲は聖歌のようなコーラス曲からガムランまでかなりヴァラエティに富んでいます。
サックスカルテット、フルートや篠笛、能管などの管楽器アンサンブルをフューチャー。緻密なテクノ/ミニマルミュージックが展開しています。
このCDの各トラックは他のどのトラックともつなげられるため、 ランダム再生すればその度に新たな曲として再構成されていきます。
「訪のうて誰も人のいない家、また真冬の青空に似合った音…」 弦楽四重奏を中心としたアコースティックサウンド。クラシカルミニマル作品集です(2009年 CD11曲 42分)